
これにて完結!! キングの活躍で明るい夜明けがやってくる――。 「ぼくら」増刊号に掲載された読みきり 『三角岳の怪物』『きちがい博士』を同時収録!! 【あらすじ】 ボクサー 中田が変死する事件が起こった! ドアと窓は 閉まっていて、中から鍵がかけられていたことからひげ長は 自殺と断定する。しかしコンドル・キングは、中田が八百長 試合に従わなかったから殺されたのだ、と推測する。そして 外から入れるはずのない部屋の中に、中田殺しの犯人が どうやって入ったか? その謎を解くというのだが……!? (あくまのきばの巻) 【解説】 1961年に講談社の「ぼくら」で連載が開始された 『コンドル・キング』は、武内つなよしによる探偵冒険作品である。 当時、武内つなよしは福井英一の死後『赤胴鈴之助』を書き上げ、 さらにドラマ化もされた『少年ジェット』を連載し、人気漫画家の 仲間入りをしていた。本作では黒いハットと黄色いマスク、スタイリ ッシュなスーツ姿でカードを武器に戦うコンドル・キングの造形や王道 な探偵アクションストーリーが注目を集めた。今回は、「ぼくら」に 掲載された全エピソードと短編読みきりを収録する。 『月光仮面』や『まぼろし探偵』に劣らぬ“変装ヒーロー”の 活躍に思いを馳せて欲しい。 作者は武内つなよし。 出版社はパンローリング。 現在1巻まで刊行。 読者評価 3.52 / 5。