
悪あるところにコンドル・カードが放たれる! 世界征服を企む秘密結社や巨大ロボットと対決! 【あらすじ】 三億円を積んだ飛行機が行方不明になる事件が起きた。巨大なロボットをあやつる0(ゼロ)帝国の仕業だ! 0帝国は世界征服を企み、手始めに日本をめちゃくちゃにすると宣言してきたのだ。コンドル・キングは調査を開始するが、0帝国の秘密兵器の数々に大苦戦する。あわやという時、窮地を救ったのは四次元の男 0(ゼロ)博士だった――! 彼は敵か? 味方か?(怪人0博士の巻 前編) 【解説】 1961年に講談社の「ぼくら」で連載が開始された『コンドル・キング』は、武内つなよしによる探偵冒険作品である。 当時、武内つなよしは福井英一の死後『赤胴鈴之助』を書き上げ、さらにドラマ化もされた『少年ジェット』を連載し、人気漫画家の仲間入りをしていた。本作では黒いハットと黄色いマスク、スタイリッシュなスーツ姿でカードを武器に戦うコンドル・キングの造形や王道な探偵アクションストーリーが注目を集めた。今回は、「ぼくら」に 掲載された全エピソードと短編読みきりを収録する。 『月光仮面』や『まぼろし探偵』に劣らぬ“変装ヒーロー”の活躍に思いを馳せて欲しい。 作者は武内つなよし。 出版社はパンローリング。 現在1巻まで刊行。 読者評価 3.52 / 5。