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四つの犯罪/七つの墓場(つげ義春)

四つの犯罪/七つの墓場の表紙

つげ義春伝説の原点 幻の貸本マンガ傑作選! 初期の貸本マンガをセレクトした「つげ義春コレクション」 昭和30年代初頭、貸本マンガ誌に掲載されたミステリーなど娯楽性の強い初期作品群。若き日のつげ義春が描く都市最下層に生きる人々。みずみずしい筆致のなかに鋭い感性が光る傑作をセレクトする。解説: 佐野眞一 【目次】 四つの犯罪 生きていた幽霊 罪と罰 奇人 七つの墓場 おばけ煙突 ある一夜 うぐいすの鳴く夜 クロ 鉄路 四人の素人 解題:高野慎三 解説「“雨の作家”のスタート」 佐野眞一 ■著者のことば この全集は全作品を収録したものではなく、初期の貸本時代の作の大半は除いてある。全作をまとめるのは量的に難しいだけでなく、稚拙で未熟な過去を晒すのは気がすすまぬからである。が、旧作は目にする機会が少いとのことで一部をここに収めたが、粗末な作であるのは生活苦による乱作のためばかりではなく、マンガ全般のレベルが低かった時代でもあり、その点を酌量して戴ければ幸いである。後期の作に関しては弁解するところはない。 (1993年10月 つげ義春全集[全8巻・別巻1]内容見本より) 作者はつげ義春。 出版社は筑摩書房。 現在1巻まで刊行。 読者評価 3.34 / 5。