
3年前、4月最後の雪が降ったその日、たったひとりの姉が死んだーー。亡き姉の婚約者だった英司に片思いをしている旭。英司が自分を甘やかすのも、優しくするのも全部姉の代わりだとわかっていた。思いを伝えられなくても、思いが叶わなくても、ただ側に居られるだけで良いと思っていたのに…。悲しく優しい春の雨のトンネルを抜け、英司と旭が辿り着く先は……?切なさが胸を締め付ける、感動の恋物語。 作者は銀川ケイ。 出版社は日本文芸社。 現在1巻まで刊行。 最新刊発売日は2014-10-01。 読者評価 3.09 / 5。