
それでも俠(おとこは)優しくあろうとした。 十九歳の若き柔術家・柳勘九郎は父の遺訓である「打倒・講道館柔道」を胸に上京する。 文明開化に揺れる東京の街。青春の彷徨。理不尽と不条理、矛盾と欲望ー男の胸を、誰が知る。 学生運動の嵐吹き荒る1970年代、右も左も読んでいたーー 「今」を生きる全ての人に。バロン吉元の最高傑作が蘇る。 ●雑誌掲載時のカラーページを再現。画業60周年記念 新装・新編集版 作者はバロン 吉元。 出版社はリイド社。 現在2巻まで刊行。 最新刊発売日は2019-02-15。 読者評価 3.54 / 5。