浅野ひかり、29歳。モラハラ気味の夫との新生活を控えたある日、道端で倒れていたパート先の常連・小夜子さんを救ったことをきっかけに、彼女の終活を手伝うことに。83歳にして、大きなお屋敷でひとり暮らしをする小夜子さん。年齢も環境もまったく違うふたりには、これまで誰かのために我慢を重ねてきたという共通点があった。世界でいちばん自由で明るい終活と、ふたりの人生の再スタートがはじまる! 作者はやまもと りえ。