
教科書では学べない、人々の息づかい、生きた歴史がここに―――出版社、掲載誌の枠を超えて収載した奇跡のシリーズ第2弾は「日本の歴史」。時代時代に生きる人々の生活やできごと、事件。学びの対象となった歴史の中で、まるで止まってしまったように見えるそれら人々の存在を漫画で描くことで、漫画家たちは再び躍動する生命へと変えました。基本的な史実はおさえつつ大胆な脚色を加えた漫画ならではの物語は、人間の息吹や喜怒哀楽、戦場の血なまぐささまで、読者に五感で歴史を感じさせます。漫画家たちが描くと歴史はこんなにおもしろくなるのです。激動の昭和。東日本大震災の福島原発事故を題材にした漫画も収載。【収録作品】 ■ 秋本治『おばけ煙突が消えた日』(「こちら葛飾区亀有公園前派出所」より) ■ 西岸良平『横丁の小劇場』(「三丁目の夕日̶夕焼けの詩」より) ■ 長谷川法世『テレビが家にやって来た』(「ぼくの西鉄ライオンズ」より) ■ 水木しげる『テレビくん』 ■ つのだじろう『まり子と牧先生の話』(「ばら色の海」より) ■ ちばてつや『蛍三七子』 ■ 手塚治虫『がらくたの詩』 ■ 尾瀬あきら『ぼくの村の話』 ■ 萩尾望都『なのはな』 作者は秋本 治 / 西岸良平。 出版社は金の星社。 現在1巻まで刊行。 読者評価 3.52 / 5。