
ずっと、僕のそばにいて 時は1945年。美しきチベットの僧院で少年たちは出会った…。 苛烈な運命に翻弄されることを知らずに…。 父と共に「シャングリラ」を目指し、旅を続けていたダワ。 しかし、とある僧院で父親はダワを残し去って行ってしまう。 1人残されたダワは、僧院で出会った少年僧ドルジェらと共に、 沙弥(見習い僧)として生きていくことに――。 動乱前のチベットを舞台に描く、はかなくも清らかな愛の物語。 <登場人物紹介> ダワ……名前は「月」を意味する。父親と2人で巡礼の旅をしていた。男の子だが、女の子の格好をさせられていた。 ドルジェ……名前は「金剛」を意味する。僧院でダワと父親に出会い、その後置いていかれたダワを友人として気にかけている。 作者は蔵西。 出版社はイースト・プレス。 掲載誌はマトグロッソ。 現在2巻まで刊行。 最新刊発売日は2020-08-19。 読者評価 3.14 / 5。