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少年no.1(関谷ひさし)

少年no.1の表紙

「レース界のNo.1を目指せ!!」 レース漫画のスペシャリスト関谷ひさしが初めて描いた本格的レース作品満を持して復刻!! カーマニアの宏少年は、命がけで危険なレースに参加する!! 素顔を見せないライバル“黒いいなずま”の正体は!? あらすじ 社長の娘をなぐって会社を飛び出た車好きの少年 南宏。 ムシャクシャする気分ながらも銀行ギャングを捕まえた縁で、小さな町工場 早川モーターズに再就職することになる。 スピードに命をかける宏はおやじさんが作ったフラッシュ号で、レースに出る事に。だがレースには、謎の強豪レーサー黒いいなずまやフラッシュ号の以前のドライバー 黒原など強敵が参加する。 宏は多くのライバルを破ってNo.1になることができるのか!? 解説 1960年に「少年ブック」で連載された『少年No.1』は、レース漫画のスペシャリストとして知られる関谷ひさしが初めて本格的に描いたレース漫画である。 この作品を連載しはじめたころ、関谷ひさしは車も免許も持っておらず、資料も少なかったため苦労して車のことを調べたところ、カーマニアになってしまったというエピソードを持つ。 本作のレース描写や主人公の立ち回りは、後年の『イナズマ野郎』『吠えろ!! レーサー』のような本格レース漫画の原型といえる。また『ストップ! にいちゃん』や『ばんざい探偵長』のような学園ドラマや探偵アクションにカーレースの描写があることからも『少年No.1』が後の関谷作品 にどれだけの影響を与えたかが見て取れよう。今回は、多くの復刻リクエストにお応えして既刊単行本 全6巻を復刻した。ド迫力レースシーンやコミカルな登場人物たちは関谷ひさしファンならずとも必見だ!! 初出 「少年ブック」1960年1月号~61年4月号 作者は関谷ひさし。 出版社はパンローリング。 現在3巻まで刊行。 最新刊発売日は2007-09-02。 読者評価 3.44 / 5。