今からおよそ600年前、和人が本格的に侵入する前の豊かな自然の中で、アイヌの人々はどんな暮らしを営んでいたのか。「いつも食べる物がある」という意味の名をもつアイヌの女性ハルコロの生涯を軸に、日々の手仕事や狩猟の様子、祭り、誕生と死にまつわる文化など、アイヌの世界を生き生きと描く物語。(解説=中川裕) 作者は石坂啓 / 本多 勝一 / 萱野 茂。 出版社は岩波書店。 現在2巻まで刊行。 最新刊発売日は2021-06-17。 読者評価 3.43 / 5。