
家族に捨てられ、極道のものになった。奪われた女に残されたのは、猛毒だった。 大貫可菜は老舗の製薬会社の社長令嬢。父が騙されてつくった借金のカタに、極道・柊洋司に引き取られる。若頭候補である洋司は、可菜を組長への貢ぎ物として、「女」に育てるつもりだった。すべてを洋司に奪われた可菜だったが、たったひとつ、隠し持っていたものがあった。大貫家の女が代々受け継いできた、猛毒が仕込まれたペンダント。「ひとりでは死なないわ」猛毒を手に、可菜はある復讐を決意する―。 作者は立野真琴。 出版社は秋水社ORIGINAL / 秋水社。 現在5巻まで刊行。 最新刊発売日は2023-08-24。 読者評価 3.25 / 5。