
主人公のフレッドは10代の後半に恋していたカティと数年ぶりに出会い、幾度かの逢瀬を通じて、再び恋に落ちる。しかし、彼女は実はエイズに感染していた・・・。 主人公はペータース本人という実話がベース。エイズというテーマを扱いながらも、全体を清涼感が貫く。詩的な省察を交えつつ、二人の、時にユーモラスで時に繊細なやりとりが綴られる。 ブノワ・ペータース「闇の国々」に続く、新世代のBD作家、初の邦訳。 作者はフレデリック・ペータース / 原正人。 出版社は青土社。 現在1巻まで刊行。 最新刊発売日は2013-09-19。 読者評価 3.47 / 5。