
今よりもっと機械が身近になったある時代―― 工学博士の夢を諦めたナオキはロボット専門の廃棄物処理場で働いていた。 役目を終えた彼らを一人見送る毎日を過ごしていたナオキだったが、 ある日溶融炉に身を投げ出す少年を目撃してしまう。 カオルと名乗った養子用ロボットの少年は、家族に“本当の子供”ができたから “ツクリモノ”の自分は家を出てきたと語るが……。 失った青年と持たない少年、足りない二人が巡るセンチメンタルデイズ。 作者は小牧 街。 出版社は一迅社。 現在1巻まで刊行。 最新刊発売日は2020-10-24。 読者評価 3.65 / 5。