大学生の草は捨てられた日本人形“ねこ”をひろう。このねこは、人間の子供のようにしゃべり、笑い、泣き、すねる。好物は、“みりんぼし”。草はこの扱いづらい人形とケンカしたりしながらも心を通わせていく。このねこの視線から見た、大学生、草の日常や恋愛を絡めた成長(?)物語。 生と死を草がねこに説明するシーンなどの美しさが秀逸。 作者は内田善美。 出版社は集英社。 現在1巻まで刊行。 読者評価 3.50 / 5。