
「核戦争を生き抜く」小学生たちを力強く描いた問題作が“戦後70年”の今夏、満を持して、ついに復刊!! 「週刊少年ジャンプ」で1985年に連載された本作。埼玉県の小学校を舞台に、校庭に設置されていた核シェルターのおかげで、核戦争を生き延びた小学生と女性教師が、過酷な状況の中、助け合いつつ、ひたむきに生き抜いていく姿を描いた作品。題名はエーリッヒ・ケストナーの同名小説『飛ぶ教室』からつけられたもの。 少年向けとは思えない重いテーマの本作は、そのテーマの重さゆえ、10数回で連載終了となったが、「週刊少年ジャンプ」の中でも最高傑作との声も…。登場人物ひとりひとりの言葉が、胸に響く名作。今回は、カバーイラスト描き下ろし、連載時のカラーページも再現収録、新規ページも加えた完全版での復刊です。 戦後70年、原発の放射能汚染が語られる今だからこそ、読まなければならない作品です!▼内容◇1巻災害の日の巻夏への扉の巻探検…失われた世界への巻核のボタンを押したのは…!? の巻傷だらけの勇者たちの巻▼復刊ドットコム・読者リクエストコメント「核戦争という、自分には縁のないはずのものを実体験の様に感じ、涙して、生きることの大切さを幼いながらに学んだ気がします。戦争を知らない私たちだからこそ、戦争を知る意義はきっとあると思います。」「今、福島原発の放射能汚染を思い、この漫画の重要性を再認識します。忘れられない漫画のひとつです。」※本書は、1986年・集英社刊『飛ぶ教室1,2』を底本に、一部改訂して復刊するものです。 作者はひらまつ つとむ。 出版社は復刊ドットコム。 現在1巻まで刊行。 読者評価 3.53 / 5。