
明治18(1885)年、福岡県宗像郡赤間村(現:宗像市赤間)。 豊かな自然とあたたかな家庭のもと、一人の男の子が生まれた。 のちに出光興産の創業者となる人物、出光佐三である。 神経症や眼病と闘いながら成長した「赤間村のわんぱく坊主」は、自分の信念と家族のため会社を起こし「海賊」と呼ばれながらも人間尊重の精神を重んじ、愛を持って人を育てることで戦後日本に勇気と希望を与えた――。 彼が生涯最後の仕事として取り組んだ「宗像神社再建」はいかにして行われたのか。 「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産登録へ歴史を繋いだ、ある男と故郷の物語。 作者は福岡県宗像市 / 飯田 晴子。 出版社は梓書院。 現在1巻まで刊行。 最新刊発売日は2024-07-12。 読者評価 3.44 / 5。